- エアブラシメイクとの出会い
- それはアメリカでの出来事がきっかけだった。2007年の夏、仕事で渡米。時差ボケで眠れずに夜、ホテルでTVを観ていたその時、衝撃が走った。TVに登場する女性のシミやほくろ、傷痕、ソバカスが、メイクでみるみるうちにカバーされ、美しくなっていく。Before&Afterの写真ではなく、目の前の女性達が、その場で一瞬のうちに自信に満ち溢れた笑顔に次々と変わっていく。これがエアブラシメイクとの衝撃的な出会いであり、これからの長い道のりの始まりだった。
- その時、アメリカでは
- エアブラシメイクが大ブレイクし、マーケットが急激に拡大されてた。メイクアップのプロからセレブ、女優、さらには一般の方にまで、爆発的な勢いで商品が浸透。TV番組からは、一商品だけをみても毎月数万セットが一般女性に向けて次々と送り出されていた。すでにアメリカでは、エアブラシメイクがメイクアップの一ジャンルとして確固たる地位を築き始めていた。
- 一方日本では
- 日本国内に目を向けてみると、エアブラシメイクの普及はアメリカに大きな後れをとっていた。ごく限られた一部のメイクアップアーティストはエアブラシメイクを取り入れていたが、実際には使いこなせていないのが現状。エアブラシというと一般的には、絵画、ネイル、ボディペイントなどがイメージされ、メイクにエアブラシを使うという文化はなかった。
- エアブラシメイクを日本に必ず広める
- なぜ、こんなすばらしいメイクツールが日本で広まっていないのか?アメリカの現状を目の当たりにし、日本を振り返った時、「どうしてもエアブラシメイクを日本に広めたい。パフやスポンジにはまねのできないメイクの美しさ、エアブラシひとつでチークもアイメイクもリップも簡単にできるすばらしさを一人でも多くの方に知ってほしい」という思いだけで、エアブラシメイクを日本に広める決心をした。しかし、それには多くの問題が見えてきた。
- 日本独自のエアブラシ製品を開発
- アメリカ製品の輸入も考えたが、日本人の肌に合うファンデーションがなかなか見つからないし高価だ。これでは、エアブラシメイクの素晴らしさを日本のみなさまに自信を持って紹介することができない。そこで、日本人女性の求めるファンデーション、クオリティーの高いエアブラシメイクツールを自社で開発しようと決意し、開発に踏み切った。
- アカデミー賞メイクアップ部門受賞アーティストがバックアップ
- 開発には、映画「ロード・オブ・ザ・リング」で2度もアカデミー賞を受賞したエアブラシメイクアップアーティストのドミニー・ティルが私たちの熱意に共感し、全面的に協力してくれた。その結果、日本の技術力と世界的アーティストの経験&知識を融合した、比類ないエアブラシメイクアップツール『ハリウッドエアー』が完成!!
- 衝撃的デビュー!のはずが・・・
- ようやく商品化にこぎ着けた『ハリウッドエアー』を待ち構えていたものは、無関心、誹謗中傷、挫折の連続。従来型のメイクにこだわる業界の方々、お客様に言葉と文字と映像だけではエアブラシメイクやハリウッドエアーの魅力は伝えきれない・・・。しかし我々は、それでも「この素晴らしさをどうしても伝えたい」という信念を捨てず、地道に普及活動を続けた。
- 振り返れば1万台突破!
- そして、まさに心が折れそうになったその時、一人、また一人とプロの方々から声がかかるようになった。さらに、「友人に聞きましたがどこで買えますか?」「仕事場で話題になり、実際に試したいのですが」と、一般の方からの電話も徐々に増えてきた。そうして積み上げていったお客様の声により、振り返れば発売開始から1年余りで販売台数1万台を突破した。
- メイクの世界が変わる瞬間
- エアブラシメイクの知名度が徐々に上がる中で、TVや雑誌からの取材も増えてきた。また、情報番組やドラマ、バラエティー番組からも要請が相次ぎ、大物芸能人も自らメイクしてドラマに出演するなど、エアブラシメイクへの注目度はここにきて急上昇。すべては、プロの方々や一般の方への地道なプロモーションと、エアブラシメイクの素晴らしさを実感していただいた方々の一言一言が、エアブラシメイク「ハリウッドエアー」を広めていったのだ。
- 一人でも多くの方に感動を
- 私たちは、販売優先の営業手法をこれからもとらない。エアブラシメイクの素晴らしさを一人でも多くの方に伝えることで、エアブラシメイク「ハリウッドエアー」は、確実に評価されていくと信じている。


















